<長野に移住するなら>多拠点シェアハウスという暮らし方

豊かな自然が日常。長野で新しい生活を始めようと思っている方へ

この数年、移住先で人気の高いエリアが長野県。コロナ渦での移動の制限や、オンライン化の加速で、自然を求めて都心から郊外へ移住をする人が増えたように感じます。その中でも数年で人気が高くなってきたのが、信州への移住。

長野県は、約13,000㎡の広大な面積のうち森林がおよそ80%(!)を占める、自然豊かな緑の県です。
夏は温度・湿度が低くて過ごしやすい気候のため、避暑地としても人気。アルプス山脈や日本有数の高原散策コースで知られる上高地など、国内にいることを忘れるほど雄大な自然に囲まれた場所が多いことが特徴。

夏は避暑地や登山スポットとして、冬はスキーを楽しむなど1年を通して自然と遊ぶことが出来るので観光地としても最高の県です。

恵まれた自然環境に加えて立地もバツグンに良く、東京や名古屋などの都市圏からのアクセスがしやすいことも人気のポイント。なんと、「移住したい都道府県ランキング」では15年連続1位を誇っているのだそう!

そしてここ近年は、若者にアツいエリアとしても話題のスポットが多い長野県。実際に「暮らす」上でメリットやデメリットはどんなものがあるのでしょうか。いざ長野県で暮らしてみよう!でも、何から始めたらいい?私の日常に合うかな?実際の暮らしってどうなの?そんな人に向けて必要な情報をまとめました。

長野県に暮らすメリットって?デメリットも合わせて紹介

メリット1・自然と一緒に遊びたい!そんな人にはダントツおすすめの都道府県・長野

長野県のおよそ80%は、森。目を閉じてイメージすると小鳥の鳴き声やさえずりが聞こえてくるほど、自然の豊かさが日常的にある県です。
そんなエリアだからこそ、自然を味わうにはもってこいのエリア。自然を感じてゆっくりしたい…という人もおすすめですが、一番は自然と遊びたい!という人にぴったりです。なんといっても、白馬や野沢温泉などの人気エリアをはじめ、長野県内には95か所ものゲレンデがあるので登山・森林浴・スキーやスノボ・そして温泉!と、四季を通じて1年中大自然でのアウトドアアクティビティを楽しむことが出来ます。この土地に惚れ込む人は、大のアクティビティ好き。という人も多く、大人になっても楽しむ・遊ぶことを忘れない人たちの多くが移住を決めています。

メリット2・地産地消・なんといっても食べ物が美味しい!

世の中にはグルメなお店がたくさん溢れていますが、長野の強みはなんといっても野菜や果物が、そのまま美味しい!

広大な盆地での農業が盛んなことと、綺麗なお水・標高の高い澄んだ空気の中で育った農作物が多く、スーパーで気軽に新鮮な食材を安く手に入れることが可能。レタスやキノコ・ワサビやズッキーニなどお野菜はもちろん、りんごや桃・スイカなど果物の生産量も日本トップなため、安く美味しい食材が手軽に手に入るのは日々の生活の中で、とっても嬉しいことです。

美味しいお店に行かなくても、スーパーで新鮮な野菜をグリルして、ちょっとこだわったお醤油やドレッシングをかけていただくだけでも、最高の食事の完成!

メリット3・実は便利。主要都市には商業施設もたくさんあり、利便性も抜群

散々と、自然の豊かさをお伝えしてきましたが、実は長野県・利便性も抜群です。長野市・松本市・上田市など主要都市は北陸新幹線が通り、松本は新宿行きの特急あずさが通っているので、都内にも直通2時間半で到着。

また、長野・松本・上田の3都市は、歴史ある街並みが特徴。長野市の善光寺は門前町、松本市の松本城は古くから城下町として栄えており、古き良き街並みが残り散策するだけでも楽しめます。大河ドラマ「真田丸」の舞台として有名な上田城などは話題でしたね。基本的に、長野県の主要都市には多くの商業施設があるため、生活に不便することなく生活することが可能。田舎すぎず都会すぎない環境なので、田舎暮らしが初めての人・初めての移住を検討している人でもある程度ハードルが低く生活することが可能なエリアです。

デメリット1・冬は、とにかく寒い。

長野県は、スキーやスノボ・ウィンタースポーツが有名なだけあって、冬の寒さは特別に寒いです。都会にずっと暮らしていた人からすると、かなり寒いかも。場所によっては降雪量は変わりますが、特に白馬や飯山など県北部の山間地域は降雪量がとても多いです。冬は雪かき必須。

ただ、こういったエリアは雪が積もることに慣れているので交通機関が使えなくなることはほとんどありません。利便性や過ごしやすさは工夫されていますが、そもそもの寒さが苦手な方は、よく検討する必要があります。

デメリット2・年収相場が低い。

もちろん、都心と比較すると田舎のエリアはどこも低いのが特徴ではありますが、長野県も都心に比較すると平均年収は低くなります。ただし物価や平均家賃も都心よりも低いこと、さらに最近の傾向としてはリモートワークの増加傾向から都心の企業に在籍しながら、住環境の良さを求めて長野県に移住する方も増えています。

月に数回、都心に出社すればあとはリモートワークでOK。という働き方が、この数年加速されているので、都心まで2時間半で通うことが出来る長野は、仕事を変えずに移住する・・という若者層も増えているそうです。

また近年はリモートワークも増加傾向にあり、都心の企業に在籍しながら、住環境の良さを求めて長野県に移住する方も増えています。

デメリット3・エリアによっては車がないと不便

県の中でも長野・松本・上田の3都市は交通機関が発達しているので車がなくても電車やバス・タクシーなどがあり不自由なく生活できるでしょう。ですが、その他田舎で、特に観光が発展していないエリアになると少しだけ話は別。

バスがあっても、数時間に1本。電車も来ない…という場合もありますので、実際に生活する上での交通手段や生活の導線は先に検討しておきましょう。

長野県のどこに移住する?長野エリア別家賃平均とおすすめエリア紹介

長野県の家賃相場は首都市の長野エリアで1Kで大体5万円から6万円前後が平均。

広大な県・長野の中での移住拠点で人気なのはまずは日本を代表する別荘地「軽井沢」エリア。人気の軽井沢は、高級別荘なども並び、家賃平均も高めですが避暑地としてもNO1!自然が豊かな八ヶ岳山麓のエリア・都会との行き来がそれほど頻繁ではない方には、松本・安曇野エリアも人気です。

長野県といっても、広大なので選べるエリアは多数。そんな中、20代から30代の単身者で、まず気軽に移住を体験しながら住まい方を検討したい。という人には、白馬エリアがおすすめ!

オリンピックやスノーアクティビティで有名な白馬村は、この地で元々暮らす人だけではなく、実は国内からの移住者や外国人の移住者、二拠点生活をしている人など、実は長野県の中でも元々移住者が多い村なんです。

コンパクトな村ですが、JR白馬駅から徒歩10分圏内に、村役場・医院・スーパーマーケット・ドラッグストア・アウトドアショップ・小・中・高校などがあるので日常生活にも意外と便利。

何より、ウィンタースポーツやアクティビティが大好きな自然と遊びたい!方には白馬は最高のエリアです。その特徴的なエリアであることから、この土地に集まる人たちもスキーやスノーボードのインストラクターやバックカントリーガイド、山案内人など、アウトドア分野のプロフェッショナルが多く、リモートワーカーやフリーランスにぴったりの自然を生かしたワーキングスペース・若者向けの観光スポットも新しく誕生し続けています。

夏の白馬の魅力が目一杯紹介されているサイト▶︎ https://www.nsd-hakuba.jp/hakuba-summer/ 

移住者も飲食店経営者や自営業などの方が多く、将来的に起業を考えている方には刺激的な環境。移住者の実際のリアルな声も色々と聞くことができますよ。

家賃相場は1DKで5万円前後。比較的暮らしやすい価格帯ですが、冬の寒さに備えて暖房器具など、揃えておくべき暖房器具等でお金が嵩む..という声もあります。シェアハウスであれば光熱費込みで4.0万円で暮らすことが可能!気軽に移住を始めたい。そんな方にはシェアハウスという選択が、おすすめです。

長野県・白馬でシェアハウスをするなら、多拠点シェアハウス「UNPLAN Village Hakuba

バス停・栂池高原から徒歩1分のところにある、白馬の中心街にあるUNPLAN Village Hakubaは、栂池高原スキー場のすぐそばでアクティビティを楽しみたい人にもおすすめのホステル。

バックパッカーズホームからのご入居なら、最安値4.0万円(光熱費込)で、最短1ヶ月から滞在が可能。こちらのホステル兼シェアハウス、なんと言ってもおすすめなのがコワーキングスペースとカフェスペースが並列されていること!

共有スペースとして利用が可能のため、ちょっと作業をしたり仕事をしたい時に利用が可能。ちょっとこだわりのコーヒーを淹れて、フリーワークでお仕事。なんていかがでしょう。仕事に集中しすぎたら、ゲレンデで一滑り!なんて生活ができる、白馬の中でも立地の良い場所に位置しています。

開放感のあるコワーキングスペースは、共有スペースとして利用可。

目の前は雄大な白馬の山々。冬はウィンタースポーツ、夏は涼しい高原で緑に囲まれる生活。白馬がアツい!

住まいはドミトリータイプが基本ですが、完全プライベート空間になっていて、清潔感のある空間です

木を基調にした優しい色合いの空間
目の前は、雄大な山々

気軽に移住体験!「多拠点シェアハウス」で好きな場所で暮らす

好きな街で暮らしてみたい、でも。

バックパッカーズホームのサービスは、暮らしの選択を広げるサービスです。

「環境を新しく変えてみたい。でも、仕事があるから。」

「好きな街で暮らしてみたい。でも、その街に馴染むことが出来るか不安」

「いつかここで暮らしたい。でも、お金がかかるから難しそう」

など、新しい環境や場所に飛び込むには少しだけ勇気が必要。でも、少しの勇気と軽やかさがあればもしかしてあなたの人生が広がるかも!どうせなら、好きな場所で、好きな人と、好きな仕事をする。そんな選択を、もっと手軽に体験してみませんか。

「Backpackers Home」のシェアハウスの特徴1・2・3

1・月額33,000円から叶う、好きな場所で暮らす多拠点暮らし

バックパッカーズホームは、沖縄から北海道まで、好きな街で好きなだけ暮らす多拠点生活ができるシェアハウスサービス。沖縄から北海道までバックパッカーズホームとして提携している、9拠点に追加費用なしで拠点の移動が可能です(1ヶ月単位契約)
夏は沖縄で海が近くにある生活を、秋は京都で紅葉の季節を楽しみ、冬は白馬でウィンタースポーツ、春は北海道で新緑の風景に癒されるなど、1年を通して好きな時期に好きな地域で過ごせます。

2・拠点は交流型ゲストハウスがメイン・コミュニティのある暮らしが出来る

礼金・敷金・仲介手数料0円!月33,000円から叶うホステル暮らし
一般の賃貸で必要な、礼金・敷金・仲介手数料は0円。ホステルがメイン拠点なので、家具・家電はもちろん布団の用意も必要ありません。住みたい街にカバンひとつで引越しが可能です。気軽に移住や多拠点暮らしを体験してみたい人にも。

3・オンラインとリアルでつながる安心のコミュニティ

各拠点は交流が盛んなゲストハウスやホステルがメイン。新しい土地では、ワクワクする新しい出会いが待っています。
また、全国のサービス利用者と共通の趣味や話題でつながることができる会員制の公式オンラインコミュニティに招待。毎月開催されるオンラインスクールやイベントを通して、自分の拠点でのつながりだけではなく、全国各地に新しい出会いや繋がりが生まれます。

バックパッカーズホームの運営する長野のシェアハウスを見る ▶︎

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