スーツケースで旅暮らしを始めて1ヶ月【京都NINIROOM編】

こんにちは、旅するライター女子のなつぽんです。スーツケース1つで旅暮らしを始めて1ヶ月がたちました。

9月は、Backpackers Homeという多拠点シェアハウスサービスを使って、1ヶ月間京都の「Hostel NINI ROOM」に滞在していました。

この記事では、この1ヶ月の旅生活をふまえ、

・旅暮らし中の1日

・旅暮らし中の荷物

・旅暮らし中の生活費

・多拠点シェアハウスBackpackers Homeって?

を紹介していこうと思います!

暮らすように旅する〜なつぽんの1日〜

私の旅暮らしin京都での1日は、こんな感じでした!

8:00 起床

だいたいこの時間に自然と目覚め、身支度をします。

NINI ROOMは、洗面所までかわいいんです。

朝活したいときは6時に起きて、近所のモーニングに行くことも。

美味しすぎて思わず鴨川に飛び込みたくなった、LANDのサンドウィッチ。

開店前から並ぶ超人気店ですが、京都でモーニングするならLANDのサンドウィッチとコーヒーをテイクアウトして、鴨川河川敷でピクニック!

これだけで1日が終わってもいいよと言えるくらい、幸せな気持ちになれます。

9:00 仕事スタート

1階のカフェで仕事スタート。

午前中は、人も少なくて集中できます。

(ちなみに、京都で使っていたSurfaceが限界をむかえ、新しくお迎えしたMacBook。

PCまで現地調達するとは思わなかった!)

12:00 ランチ

NINI ROOMでは、平日に日替わりランチをやっていたので、

いい匂いにつられて、ついランチを頼んでしまうことが多かったです。

私のお気に入りは、ゆいちゃん(hitoiki)のアーユルヴェーダ料理。

スパイスをたくさん使った消化の良いランチや、ワインに合うビーガンランチプレートなど、他では食べられないランチがNINIでは食べれちゃいます。

15:00 カフェに移動して仕事

午後は眠くなるから、外のカフェで仕事したり、昼寝したり。

ここは、お気に入りのかもがわカフェ!

本や雑貨などもあり、1人でもゆっくり落ち着ける、癒しのカフェです。

18:00 今日の鴨川フォト

帰り道は、川沿いを散歩。

そして、恒例の「#今日の鴨川」フォト撮影。

「この街、いいな。」

「住みたくなるな。」

毎日違った顔を見せてくれる鴨川。

「いつの間にか京都に移住していた」

そんな人が多い理由もわかります。

19:00 夜ご飯

夜ご飯は、近くのスーパーで買い出しして、シェアキッチンで自炊。

ゲストのみんなと一緒に作ることもありました。

粉を練る人、のばす人。

何を作るのかな?

おお、これは!!

皮から作った、モッチモッチ餃子。と、檸檬堂!

美味しくないわけがない!

18時から買い出しに行って、食べ始めたのは22時。

まぁ、そんな日もあるよね(笑)ってことで乾杯!

おのおの好きな時間を過ごすこともあれば、一緒に時間を共有することも。

ライター、デザイナー、カメラマン、ハンドメイド作家、小説家・・・

いろんなバックグラウンドをもった人、学生から社会人まで、同年代が多いNINI ROOMでは、毎日いろんな話が聞けます。

ゆっくりしたい日は、近くの銭湯にも行ったりしていました。

だいたい、こんな1日です。

旅暮らし中の荷物

「スーツケース1つで本当に暮らせるの?」と思う方も多いと思います。

結論、ぜんぜん暮らせます!

「いや、ミニマリストじゃなきゃダメでしょ」

いいえ、私ぜんぜんミニマリストじゃないです!笑

クローゼットはパンパン、旅行バッグはいつも大きめのTHE荷物多い系女子です。

でも、旅暮らしを始めるとなった時は、服を80着ほど断捨離しました。

そんな私のスーツケースの中身がこちら!

入っているもの

・服30着ほど

・化粧品・スキンケアなど

・お気に入りのアクセサリー

・帽子・折りたたみ傘

・書類や貴重品

・カメラ

・薬

・洗濯セット

など・・・!

これだけでも、全然快適な生活を送れています!

むしろ、まだちょっと減らせるくらい(笑)

スーツケースは、Lojelの100リットル入るもの!

旅暮らし中の生活費

Instagramのストーリーのアンケートで一番多かったのが「旅暮らしの生活費っていくらくらいなの?」

そこで、9月の私の出費を大公開します!

内訳

滞在費:32,000円

食費:23,780円

外食費:25,399円

日用品:9,721

交通費:2,450円

スマホ:5,689円

衣服:28,380円

趣味・娯楽:12,585円

美容:23,941円

その他

1日の食費を平均1500円以内に抑えるという当初定めていた目標は、美食の街京都では敵いませんでした(笑)

でも、注目して欲しいのは、滞在費。

なんと、今回私がつかったBackpackers Homeをつかえば、32,000円〜で京都市内に1ヶ月も住めちゃう!

当然、光熱費などの固定費、Wi-Fiなども含まれます。

多拠点シェアハウスBackpackers Homeって?

多拠点シェアハウスBackpackers Homeとは、現在沖縄から北海道まで全国12拠点に、1ヶ月単位で好きなだけ引っ越しできてしまう、多拠点生活プラットフォームです。

私のように、

「旅しながら暮らしたい!」

「旅先で友達を作りたい!」

「安くゲストハウスに泊まりたい!」

という方にぴったりなサービスです。

1ヶ月単位だから、毎回ホテルをとる面倒もないし、旅先の食や観光をゆっくり満喫できる。

作業スペースもあるので、仕事をしながらでも問題なし。

旅をするような感覚で、1ヶ月間その街に住むことができます。

同じような長期滞在のゲストもいるので、一緒にご飯を食べたり、夜遅くまで語り合ったり。

まさに、「ゲストハウスとシェアハウスのいいところどり」

気になる方は、ぜひ話を聞きにきてみてくださいね。

最後に、京都NINI ROOMで出会えた方々、とっても素敵な1ヶ月をありがとうございました。

ニニルーム大好き〜!

また京都に帰ります。

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